論文式試験終了・・

試験が終わりました・・・。2週間以上前に・・。
なぜこんなに更新が遅れたかというと、試験を受けに行った大阪で愛用のノートパソコンが盗まれるという事件があったからです。ほんと試験が終わった後でよかったけどものすごく落ち込みました・・。
パソコンがなくなって家にももう一台パソコンはあったものの、なかなか立ち上げる気にもなれず、今日まで過ぎてしまいました。

試験の手ごたえについては、近日中に書こうと思いますが、全体的には「五分五分(経済学で足切りなければ)」といった感覚でしょうか。個人的にはLEC頑張ったなと思っています。民法、経済学で的中とまでは行かなくても結構当ててました。会計学も「こう書け」をきちんとやってれば合格点は取れたはずです。
鑑定理論演習はTACの予想レベルでした。そういう意味でLECの問題を解けるようになっていたおかげで、計算部分については完璧に出来たと思います。演習で論述部分があるとは思ってなかったですが・・。その点TACだけは模試で論述させてたところはすごいですね(内容はまるで違いましたが)。
鑑定理論論文は最も出来が悪かったです。特に二問目の(1)で事例「選択」の要件を長々書いたのは、今思えば完全な論点ずれだった気がします。(まだ私は鑑定理論の解答例を見ていません。)ただ、選択の要件は収集の要件にも当てはまるとそのときは判断したんですよね・・。だって、収集するときだって何も考えず収集するとは思えないし・・。どうだったんだろ、予備校の解答例見てないのでいまだにはっきりわかりませんが・・。

まあ一年に満たない準備期間であったことを考えれば、短答合格、論文試験である程度書けた事は自分としてはよくやったと思いますが、あくまで目標は合格ですから、今の手ごたえは不満です・・努力が足りなかったというしかありません・・。