2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

登録するのにもお金がかかる・・

先日、実務修習の修了証なるものも届き(試験の合格証書は筒入りでしたが今回は無し)、いよいよ不動産鑑定士の登録の作業に取り掛かりました。 久しぶりに履歴書を書かされたり、「身分(身元)証明」やら「登記されていないことの証明」やら普段なじみの無い書…

第2回修了考査の結果

とりあえず、修了考査は合格することが出来ました。 またお祝いのコメントなど頂き、ありがとうございました。今回の修了考査の結果を振り返ってみたいと思います。 ■合格率 受験者 300名 合格者 261名 合格率 87.0% 「前回は通しすぎたという認識らしい、…

第2回修了考査結果発表!(一部修正)

は、明日15時ですが、明日更新できるかどうかわかりませんので(いろんな意味で)早めに一つエントリをあげておきます。このエントリに関してはコメント欄を開放します(承認制にしない)ので、ご自由に結果、感想など書き込んでいただいて結構です。掲示板的に…

第2回修了考査結果 3月24日追記

鑑定協会WEBサイトより 合格者数等 受験者300名 合格者261名 合格率87.0% 私が聞いていた噂とは違って合格率はあがっています。 私も何とか滑り込んだようです。ホッとしています。

修了考査論文課題で最後までわからなかったこと

指定類型実地演習の細分化類型等が高度利用賃貸の鑑定評価の条件として、想定上の付加条件を付ける場合の留意点について述べなさい これは第2回修了考査の論文テーマです。やや難解な感がありますが、要するに 「高度利用賃貸の鑑定評価をする際に、想定上の…

コメントを承認制にしました。(一部修正)

ブログの内容に無関係なコメント、掲示板的利用、その他管理人の判断で承認しない場合がありますのでご了承ください。また、コメントの際にはハンドルを使ってください。またハンドルを頻繁に変えることはおやめください。あくまでブログのコメント欄は、記…

修了考査で不合格になることについてのロジック

不動産鑑定士の実務修習は1〜3年かけて行われ、講義、基本演習、実地演習を経て、すべてにおいて認定を得た者が修了考査にすすみます。修了考査は面接と小論文ですが、小論文は事前にテーマを与えられ、1週間程度の時間が与えられるためそれほど差がつくとも…

花粉症

3月になりました。修了考査の発表が3週間後になりましたが、その話題ではありません。 春になっていよいよ花粉症の季節が来ました。私は数年前から、花粉症を自覚しています。(それまではそんな気がしても認めなかった・・。なんとなく。)私はさほど重症では…