論文式試験まであと2ヶ月ちょっと

短答式試験も終わり、次の論文式試験まであと2ヶ月ちょっとですね。

ちょっと調べてみたら試験会場が変わってますね。

これはどういう意図なんでしょうか。私が受験した時は、会場のキャパを調べて短答式試験の合格者数を予想したりしていましたが、さすがにそこまでする気にはならないので誰か調べた方いたら教えてくれませんか?(笑)


さて、今年も短答式試験は問題の難易度が高く、ボーダーが読みづらい微妙な結果となりました。受験生の方としては論文式試験の勉強をすべきかどうか悩ましい状態の方も多いかと思います。平成18年はまだ7割ボーダーが信じられていましたから、切り替えがしっかりと出来たものですが・・。

今のところ今までどおり25%ラインで切るという線が濃厚だとは思います。そうなると、問題が難しくなった以上、昨年よりボーダーが上がるというのは考えにくいのですが、また下がるというのもどうなんだろうかと個人的には思います。

25%ラインを動かしてくる可能性はあるのか?上記の会場変更も含め、いろいろな可能性が考えられそうですが、微妙なラインにいると感じられる方は、とりあえず論文式試験を受けるつもりで準備された方がいいかと思います。精神的に難しいとは思いますが決して無駄にはなりませんので・・。