試験の時間割

先日ちらっと国土交通省のホームページを見てみると、すでに来月には今年の試験の願書の配布が始まる時期なんですね。

さらに今年の試験の時間割が発表されていて、去年とは若干論文式試験の時間割が変わっていました。去年は2日目の午後だった鑑定理論(演習)が最終日の午後、最後の最後に回り、2日目の午後と最終日の午前中に鑑定理論(論文)となっています。特に影響は無さそうですが、なぜこのような変更をしたのでしょうね?受験生にとっては鑑定理論(論文)が2日に分かれることがどうなのか。個人的にはちょっと楽になるような気もするし、前の日の勉強を考えると論文は1日で終わらせて欲しいような気もしますね。

平成19年不動産鑑定士試験(短答式試験・論文式試験及び過措置による第3次試験)実施計画(骨子)