20年度短答式試験

昨日は、平成20年度の短答式試験でした。

ネット上での反応を見ると更なる難化傾向?のようですね。

まあ、実質的には相対評価の試験ですから、問題の難易度よりも「合格率」の方が重要なわけで、今年も25%程度の合格率なら難易度は不変ということになります。

ただ、一生懸命勉強してきて、「できた!」という感じではなく、もやもやして終わるというのは嫌なものだと思います・・。(たとえ結果として合格したとしても。)

私が受けた平成18年度は合格者は手ごたえを感じることができる健康的な試験だったと思います。ただ、問題が簡単すぎて手ごたえがあった人まで落とされるという今の試験とはまた別の問題もあったわけですが・・。

ある程度、勉強の成果を実感できるような試験であるといいなと思うのですが・・。