23類型提出終わる

先月末、無事?最後の5類型を提出しました。(借地権付き建物×2、地代、家賃×2)
特に継続家賃がマイナス差額が出たこともあって、「アツ」かったです^^;

鑑定士の先生方の間でも議論が割れている論点がたくさんあって、それはそれは勉強になりました。
こちらのブログにもいくつか書かせていただいて、コメント欄のやり取りも勉強になりました。

実地演習23件は、修習生にとっても指導鑑定士にとっても「まじめにやれば」相当大変な作業ですが、勉強になることは間違いないと思います。適当にこなして終わらせてしまうのはもったいない気がしますね。(忙しい事務所であればそうも言ってられないでしょうし、「修習の課題なんかより現実の鑑定依頼の方がよっぽど勉強になる」というご意見ももちろんですが。)

・・なんか終わったみたいな書き方ですけど、非認定食らったらどうしよう^^;